学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 9. 徒手による整形外科学的検査法 / Q079021

教科書ドリル 臨床医学総論

Q079021 運動機能検査

問題

先天性股関節脱臼や中殿筋麻痺による中殿筋機能不全で、患側下肢で片脚起立した際に健側の骨盤が下がる現象を何と呼ぶか。

解答
正解トレンデレンブルグ徴候(Trendelenburg sign)
解説

トレンデレンブルグ徴候は、中殿筋(股関節外転筋)の筋力低下・麻痺により、患側起立時の外側骨盤支持が破綻し、健側骨盤が下降する現象。代表疾患は先天性股関節脱臼(発育性股関節形成不全)・変形性股関節症・中殿筋麻痺(上殿神経麻痺・筋ジストロフィー)など。既存問題Q0375・Q0382の論点。歩行時は患側に体幹を傾ける代償動作(トレンデレンブルグ歩行)として観察される。

解説画像
先天性股関節脱臼や中殿筋麻痺による中殿筋機能不全で、患側下肢で片脚起立した際に健側の骨盤が下がる現象を何と呼ぶか。 解説図
先天性股関節脱臼や中殿筋麻痺による中殿筋機能不全で、患側下肢で片脚起立した際に健側の骨盤が下がる現象を何と呼ぶか。
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