学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 9. 徒手による整形外科学的検査法 / Q079019

教科書ドリル 臨床医学総論

Q079019 運動機能検査

問題

股関節屈曲拘縮の有無を検査する方法で、仰臥位では腰椎前彎が増強され拘縮が隠れてしまうため、一側の膝を胸につけるよう両手で抱かせ腰椎前彎を除いた状態で反対側大腿のベッドからの浮き上がりを確認するテストはどれか。

選択肢
1トーマステスト
2パトリックテスト
3トレンデレンブルグ徴候
4SLRテスト
解答
正解1
解説

トーマステスト(Thomas test)は股関節屈曲拘縮の検査。仰臥位では腰椎前彎の代償で屈曲拘縮が見かけ上隠れるため、健側の膝を胸部に引き寄せて腰椎前彎を除く「トーマス肢位」とし、患側大腿がベッドから離れ挙上したら陽性と判定する。変形性股関節症・股関節結核・腸腰筋拘縮などで陽性。

解説画像
股関節屈曲拘縮の有無を検査する方法で、仰臥位では腰椎前彎が増強され拘縮が隠れてしまうため、一側の膝を胸につけるよう両手で抱かせ腰椎前彎を除いた状態で反対側大腿のベッドからの浮き上がりを確認するテストはどれか。 解説図
股関節屈曲拘縮の有無を検査する方法で、仰臥位では腰椎前彎が増強され拘縮が隠れてしまうため、一側の膝を胸につけるよう両手で抱かせ腰椎前彎を除いた状態で反対側大腿のベッドからの浮き上がりを確認するテストはどれか。
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