学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 6. 関節可動域検査 / Q076004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q076004 運動機能検査

問題

患者自身が筋力を使って関節を動かすときの可動域と、検者が外力で関節を動かすときの可動域をそれぞれ何と呼ぶか。

解答
正解自動運動可動域(active ROM)、他動運動可動域(passive ROM)
解説

自動運動(active)は患者自身の筋力による運動で、筋力低下があると可動域が小さくなる。他動運動(passive)は検者が外力で動かす運動で、関節構築の因子・拮抗筋の伸展性の影響を見る。通常は他動運動の方が自動運動より大きな可動域を示す。両者の差を観察することで、制限因子が筋力由来か関節構築/拘縮由来かを推定できる。

解説画像
患者自身が筋力を使って関節を動かすときの可動域と、検者が外力で関節を動かすときの可動域をそれぞれ何と呼ぶか。 解説図
患者自身が筋力を使って関節を動かすときの可動域と、検者が外力で関節を動かすときの可動域をそれぞれ何と呼ぶか。
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