学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 3. 不随意運動 / Q073006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q073006 運動機能検査

問題

両手を前方に伸ばし手関節を強く背屈させると出現しやすい、重症の肝疾患などで切迫昏睡時に現れる鳥が羽ばたくような振戦はどれか。

選択肢
1静止時振戦
2企図振戦
3羽ばたき振戦(asterixis)
4甲状腺機能亢進症型の振戦
解答
正解3
解説

羽ばたき振戦(asterixis)は、手関節を背屈保持させると手指・前腕・上腕が不規則に屈伸する振戦で、鳥の羽ばたきに似ることから命名。肝性脳症(重症肝疾患の切迫昏睡)や尿毒症・CO₂ナルコーシスなどの代謝性脳症でみられる。厳密には陰性ミオクローヌスに分類される。

解説画像
両手を前方に伸ばし手関節を強く背屈させると出現しやすい、重症の肝疾患などで切迫昏睡時に現れる鳥が羽ばたくような振戦はどれか。 解説図
両手を前方に伸ばし手関節を強く背屈させると出現しやすい、重症の肝疾患などで切迫昏睡時に現れる鳥が羽ばたくような振戦はどれか。
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