学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第6章 ▸ 4. 髄膜刺激症状検査 / Q064001
教科書ドリル 臨床医学総論
髄膜刺激症状を引き起こす代表的な疾患はどれか。
髄膜刺激症状は**髄膜に刺激が加わったときに出現する症候群**で、代表疾患は**髄膜炎(細菌性・ウイルス性・結核性等)**と**くも膜下出血**。いずれも髄膜・脳脊髄液系の炎症・出血により髄膜が刺激され、項部硬直・ケルニッヒ徴候・ブルジンスキー徴候が出現する。激しい頭痛・嘔気嘔吐・発熱を伴うことがあり、脈拍・呼吸はやや緩徐になりやすい。脊髄癆(神経梅毒)・脊髄空洞症・多発性神経炎はいずれも髄膜刺激症状を直接引き起こさない。

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