学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 1. 感覚検査法 / Q061022

教科書ドリル 臨床医学総論

Q061022 神経系の診察

問題

病変部位と感覚障害の型の組み合わせとして正しいのはどれか。

選択肢
1頭頂葉(限局) ― 対側の複合感覚が選択的に障害される
2視床 ― 手袋靴下型の感覚障害を示す
3脊髄中心管周辺 ― 障害髄節以下の全感覚が脱失する
4末梢神経(多発性) ― デルマトームに一致した帯状の感覚障害を示す
解答
正解1
解説

病変部位別感覚障害のパターンは神経学診察の要。
- **頭頂葉限局**=対側の**複合感覚**選択的障害(表在・深部は保存)
- **視床**=対側**半身の全感覚脱失+視床痛**
- **脊髄中心管周辺**=**感覚解離**(痛温消失+触覚・深部保存)
- **脊髄横断**=障害髄節以下の**全感覚脱失+痙性麻痺**
- **脊髄半側**=**Brown-Séquard**(障害側の深部感覚・痙性麻痺+対側の痛温覚消失)
- **末梢神経(多発性)**=**手袋靴下型**
- **脊髄神経根**=デルマトーム型(帯状)

解説画像
病変部位と感覚障害の型の組み合わせとして正しいのはどれか。 解説図
病変部位と感覚障害の型の組み合わせとして正しいのはどれか。
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