学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第5章 ▸ 10. 肺胸膜 / Q0510003

教科書ドリル 臨床医学総論

Q0510003 局所の診察

問題

肺野を打診すると、清音に比べて持続が長く、より低調で音量の大きい音が発生する状態を何というか。また代表疾患を挙げよ。

選択肢
1濁音 ― 胸水貯留
2過共鳴音 ― 肺気腫・気胸
3鼓音 ― 気管支喘息
4清音 ― 健常肺
解答
正解2
解説

**過共鳴音(鼓音様清音)**は**清音より持続が長く、低調で音量が大きい打診音**で、**肺気腫(肺過膨張)・気胸(胸腔内空気)**で呈する。濁音=肺炎・無気肺・胸水などの肺組織空気含有量減少、鼓音=胃泡・鼓腸(消化管ガス)、清音=正常肺野。

解説画像
肺野を打診すると、清音に比べて持続が長く、より低調で音量の大きい音が発生する状態を何というか。また代表疾患を挙げよ。 解説図
肺野を打診すると、清音に比べて持続が長く、より低調で音量の大きい音が発生する状態を何というか。また代表疾患を挙げよ。
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