学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 9. 皮膚粘膜皮下組織 / Q049011

教科書ドリル 臨床医学総論

Q049011 全身の診察

問題

皮下組織に水が過剰に蓄積した状態で、足背・脛骨前面を指で圧迫すると指の痕(圧痕)を生じすぐには消失しなくなる現象を何というか。

解答
正解浮腫(圧痕性浮腫、pitting edema)
解説

浮腫は組織間液の増加で生じ、**Starlingの法則**(毛細血管圧・間質液圧・膠質浸透圧・組織膠質浸透圧のバランス)の破綻によって生じる。**圧痕性浮腫(pitting edema)**は指圧痕が残るもので、低アルブミン血症・心不全・腎疾患などに特徴的。**非圧痕性浮腫**は甲状腺機能低下症の粘液水腫などで、ヒアルロン酸蓄積による。

解説画像
皮下組織に水が過剰に蓄積した状態で、足背・脛骨前面を指で圧迫すると指の痕(圧痕)を生じすぐには消失しなくなる現象を何というか。 解説図
皮下組織に水が過剰に蓄積した状態で、足背・脛骨前面を指で圧迫すると指の痕(圧痕)を生じすぐには消失しなくなる現象を何というか。
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