学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 11. リンパ節 / Q0411008

教科書ドリル 臨床医学総論

Q0411008 全身の診察

問題

リンパ節腫脹の病態と性状の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1二次性リンパ節炎 ― 軟・圧痛・発赤
2リンパ節結核 ― 頸部好発・癒着・腺塊
3悪性リンパ腫 ― 極めて硬い・表面不整
4悪性腫瘍のリンパ節転移 ― 極めて硬い・表面不整
解答
正解3
解説

悪性リンパ腫は**弾力硬**で、極めて硬い・表面不整は**転移癌**の性状。鑑別点:
- 二次性炎: 軟・圧痛・発赤(急性炎症)
- リンパ節結核: 癒着・腺塊・瘻孔
- 伝染性単核球症: 軟、小豆大〜母指頭大、無痛(若年者)
- 梅毒: 第1期局所、第3期ゴム腫(軟、周囲と癒着、潰瘍形成)
- 悪性リンパ腫: 弾力硬・無痛・無熱
- 白血病(慢性リンパ性): 全身性・無痛・無癒着
- 転移癌: 極めて硬・表面不整・無痛(ウィルヒョウ=胃癌)

解説画像
リンパ節腫脹の病態と性状の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
リンパ節腫脹の病態と性状の組み合わせで誤っているのはどれか。
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