学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 6. 測定法 / Q026008

教科書ドリル 臨床医学総論

Q026008 診察の方法

問題

腹囲の測定に関して、近年の生活習慣病スクリーニング(メタボリックシンドローム診断)との関連で正しい記述はどれか。

選択肢
1腹囲は男女とも測定されるが、身体計測の項目としての位置づけはない。
2腹囲は臍の高さを目安にメジャーで計測し、肥満や内臓脂肪蓄積の簡便な指標として用いられる。
3腹囲は聴診器で測定する。
4腹囲はBMIと同じ値になる。
解答
正解2
解説

腹囲(ウエスト周径)は、一般に臍の高さでメジャーを水平に当てて計測する。日本の特定健診・メタボリックシンドローム診断では、男性≥85cm、女性≥90cmが腹囲基準値の目安。内臓脂肪蓄積との相関が示され、生活習慣病リスクの簡便な指標として用いられる。BMIは体重と身長から算出される別指標で、腹囲と相補的に評価する。聴診器は音を聴く器具で、周径測定には用いない。

解説画像
腹囲の測定に関して、近年の生活習慣病スクリーニング(メタボリックシンドローム診断)との関連で正しい記述はどれか。 解説図
腹囲の測定に関して、近年の生活習慣病スクリーニング(メタボリックシンドローム診断)との関連で正しい記述はどれか。
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