学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 6. 測定法 / Q026004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q026004 診察の方法

問題

測定法の精度を保つための注意事項として最も適切でないのはどれか。

選択肢
1患者に正しい姿勢や肢位を指示し、協力を得たうえで測定する。
2左右差を見るため、左右を異なる肢位で測定する。
3四肢の計測では、計測点をはっきり決めて測る。
4同一項目は可能なかぎり同一の検者が継続して計測する。
解答
正解2
解説

左右の四肢を比較するには、左右を同一肢位で測定することが原則。左右で肢位が異なると、筋や軟部組織の張り・関節角度の違いによって周径・長さが変わり、左右差の判定が不正確になる。正しい姿勢・肢位の指示と患者の協力、計測点の明確化、巻尺を用いる定められた部位での測定、同一項目の同一検者による継続測定は、測定精度を確保する基本原則である。

解説画像
測定法の精度を保つための注意事項として最も適切でないのはどれか。 解説図
測定法の精度を保つための注意事項として最も適切でないのはどれか。
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