学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第2章 ▸ 5. 聴診 / Q025014

教科書ドリル 臨床医学総論

Q025014 診察の方法

問題

聴診の注意事項として最も適切でないのはどれか。

選択肢
1診察室内は静かにし、診察者は注意深く聴診を行う。
2聴診器は体表に密着させ、採音部と皮膚の間に間隙がないようにする。
3室内は適温とし、患者が寒さでふるえて筋収縮による雑音が生じないよう配慮する。
4双耳型聴診器の挿耳部は左右の耳にしっかり装着する必要がなく、片耳のみでもよい。
解答
正解4
解説

双耳型聴診器は、左右の挿耳部を両耳にしっかり装着することで外部雑音を遮断し、体内発生音のみを集中して聴き取れるよう設計されている。片耳のみで使用すると外部音が混入し、微細な副雑音や過剰心音の識別が困難となる。聴診の基本3要件は、①室内静穏、②聴診器の体表への密着(採音部と皮膚の間に間隙なし)、③適温の維持(寒さによるふるえの雑音回避)である。

解説画像
聴診の注意事項として最も適切でないのはどれか。 解説図
聴診の注意事項として最も適切でないのはどれか。
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