学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 5. 聴診 / Q025003
教科書ドリル 臨床医学総論
聴診器の採音部について正しい記述はどれか。
双耳型聴診器の採音部にはベル型と膜型の2種がある。ベル型は皮膚に軽く当てることで皮膚が膜の役割を果たし、低周波(低調)の音(III音・IV音・僧帽弁狭窄の拡張期ランブルなど)を拾いやすい。膜型は張り詰めた膜が高周波(高調)の音(I音・II音・肺音・高調性雑音)を選択的に拾う。両者を使い分けることで、体内発生音を聴き逃さない工夫ができる。国試では「ベル=低周波、膜=高周波」の対応が頻出。

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