学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第2章 ▸ 1. 医療面接 / Q021001
教科書ドリル 臨床医学総論
医療面接について正しい記述はどれか。
医療面接は、来院した患者の訴えを聴き取り、質問によって症状を正確に把握するための対話的な情報収集行為である。従来の「問診」という用語は、医療従事者が質問し患者が答えるだけという一方向的な印象を与えるため、患者と医療従事者が対等な立場で対話するという観点から現在では「医療面接」という名称が適切とされている。面接の進め方としては、まず「どうなさいましたか」「どのように具合がわるいのですか」などの開かれた質問(オープンクエスチョン)で患者に自由に訴えを語ってもらい、おおよその診断の目安がついてから「食欲はありますか」のような閉ざされた質問(クローズドクエスチョン)で鑑別を絞っていく。最初から閉ざされた質問を連発するのは不適切。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。