学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第1章 ▸ 3. 関連用語の理解 / Q013006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q013006 診察の概要

問題

転帰の区分と説明の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1全治 ― 症状がすべて消え、もとの健康な状態に戻ること
2不治 ― 治癒に至らない状態にとどまること
3死の転帰 ― 病変が進行し、生命の営みが不可逆的に終わる帰結
4寛解 ― 病変そのものも完全に消失して健常化した状態
解答
正解4
解説

転帰は古典的に「全治・不治・死の転帰」の3区分で整理される。寛解(remission)は臨床慣用で用いられる語で、病変は残存しうるが症状・所見が消失ないし著明に軽減している状態を指し、白血病・悪性リンパ腫・関節リウマチなどで用いられる。「完全消失=全治」とは定義が異なるため4は誤り。

解説画像
転帰の区分と説明の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
転帰の区分と説明の組み合わせで誤っているのはどれか。
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