学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第1章 ▸ 2. 診察の一般的心得 / Q012005
教科書ドリル 臨床医学総論
医療従事者が患者との間に信頼関係(ラポール)を築くことが、正しい診断と適切な治療につながる理由を簡潔に述べよ。また、信頼関係が得られないまま診療を行った場合に生じうる帰結を2つ挙げよ。
ラポール形成は医療面接の基礎であり、患者の協力を得ずして正診なしといえる。真摯で温かみのある態度が信頼を生み、信頼が協力を生み、協力が正確な情報収集と治療遵守を生む、という因果チェーンで整理すると理解しやすい。信頼欠如は症状聴取の不足・誤認につながり、誤診や医療訴訟のリスクを高める。

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