学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第1章 ▸ 1. 診察の意義 / Q011006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q011006 診察の概要

問題

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師が診察を行う意義を、東洋療法施術者の立場から簡潔に述べよ。

解答
正解あマ指はり師きゅう師も施術の対象となる患者の異常を的確に把握し、適応の判断や施術計画を立てる根拠を得る必要があるため、医師の診察と同様に医療面接と身体診察を含む診察行為が求められる。施術の安全性確保と、医療機関への受診勧奨が必要な病態を見分ける(トリアージ)上でも診察は不可欠である。
解説

東洋療法施術者にとっての診察は、施術可能範囲の見極め(禁忌・適応の判断)と、施術効果の評価、経過観察の基礎となる。自覚症状の聴取(医療面接)と他覚所見の確認(身体診察)の2要素は、医師の診察と同じ枠組みを共有する。重篤な疾患が疑われる場合は適切に医師へ紹介するための判断材料ともなり、診察は東洋療法師の責務である。

解説画像
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師が診察を行う意義を、東洋療法施術者の立場から簡潔に述べよ。 解説図
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師が診察を行う意義を、東洋療法施術者の立場から簡潔に述べよ。
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