学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ I. 末梢神経性疾患 / Q11I002

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11I002 神経疾患

問題

GBSの髄液検査所見として特徴的なのはどれか。

選択肢
1多核球優位の細胞増多
2蛋白細胞解離(蛋白増加・細胞数正常)
3キサントクロミー
4糖著明低下
解答
正解2
解説

GBSの髄液所見は細胞数の増加を伴わない髄液蛋白の上昇、すなわち蛋白細胞解離が特徴的。発症後1〜2週ごろから顕著になり、末梢神経根(神経根神経炎)の炎症による蛋白漏出を反映する。末梢神経伝導検査では運動神経優位の神経伝導速度低下、伝導ブロック、F波潜時延長などを認める。多核球優位は細菌性髄膜炎、キサントクロミーはクモ膜下出血、糖低下は細菌性・結核性・真菌性髄膜炎。

解説画像
GBSの髄液検査所見として特徴的なのはどれか。 解説図
GBSの髄液検査所見として特徴的なのはどれか。
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