学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ I. 末梢神経性疾患 / Q11I001

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11I001 神経疾患

問題

ギラン・バレー症候群(GBS)の典型的な麻痺パターンはどれか。

選択肢
1下肢から上行する対称性弛緩性麻痺
2一側上肢の痙性麻痺
3四肢遠位部の筋萎縮で始まる進行性麻痺
4日内変動を伴う眼瞼下垂
解答
正解1
解説

GBSの臨床症状は急性・対称性の四肢脱力(下肢から始まり上行することが多い)と歩行困難、腱反射低下・消失を主徴候とする。重症例では呼吸筋麻痺、球麻痺、しばしば両側顔面神経麻痺・外眼筋麻痺・四肢のしびれ・感覚鈍麻・自律神経症状(頻脈・徐脈・不整脈・血圧変動)を伴う。発症からピークまでの期間は2〜4週間以内、経過は一相性で自然軽快する。

解説画像
ギラン・バレー症候群(GBS)の典型的な麻痺パターンはどれか。 解説図
ギラン・バレー症候群(GBS)の典型的な麻痺パターンはどれか。
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