学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ G. 筋疾患 / Q11G008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11G008 神経疾患

問題

「35歳女性。半年前から夕方に複視と眼瞼下垂が出現し、朝には軽快する。最近は嚥下困難も自覚。」最も考えられる疾患はどれか。

選択肢
1重症筋無力症
2甲状腺機能亢進症
3ALS
4多発性硬化症
解答
正解1
解説

日内変動を伴う複視・眼瞼下垂・嚥下困難は典型的な重症筋無力症像。女性、20〜30代発症が多く、抗AChR抗体陽性、胸腺異常合併、Tensilon試験陽性、反復刺激筋電図waningなどで診断。甲状腺機能亢進症は眼球突出・頻脈・発汗亢進・体重減少が前景。ALSは進行性の下位・上位運動ニューロン障害。多発性硬化症は空間的・時間的多発の中枢神経脱髄病変。

解説画像
「35歳女性。半年前から夕方に複視と眼瞼下垂が出現し、朝には軽快する。最近は嚥下困難も自覚。」最も考えられる疾患はどれか。 解説図
「35歳女性。半年前から夕方に複視と眼瞼下垂が出現し、朝には軽快する。最近は嚥下困難も自覚。」最も考えられる疾患はどれか。
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