学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ G. 筋疾患 / Q11G005

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11G005 神経疾患

問題

MGの反復刺激筋電図で特徴的な所見はどれか。

選択肢
1waning現象(漸減反応)
2waxing現象(漸増反応)
3線維束性収縮
4神経伝導速度低下
解答
正解1
解説

反復刺激筋電図で低頻度(2〜3Hz)の電気刺激を神経に与えると、MGでは筋放電振幅が漸減する(waning現象、漸減反応)。これは神経筋接合部でのACh受容体数減少による伝達安全域の低下を反映する。Lambert-Eaton筋無力症候群(シナプス前膜Ca²⁺チャネル障害)では逆にwaxing(漸増)現象を呈する。線維束性収縮はALS、神経伝導速度低下はGBS・脱髄性ニューロパチーで特徴的。

解説画像
MGの反復刺激筋電図で特徴的な所見はどれか。 解説図
MGの反復刺激筋電図で特徴的な所見はどれか。
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