学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ F. 認知症性疾患 / Q11F018

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11F018 神経疾患

問題

レカネマブについて正しいのはどれか。

選択肢
1脳梗塞急性期に用いる血栓溶解薬である
2早期アルツハイマー型認知症のAβを標的とする抗体医薬である
3パーキンソン病の第一選択薬である
4ALSに使用する唯一の保険薬である
解答
正解2
解説

レカネマブは脳内Aβプラークに結合する抗アミロイドβ抗体医薬で、2023年に早期アルツハイマー型認知症(軽度認知障害MCIおよび軽度AD)に対して承認された。病態修飾薬としてAβ沈着を減少させ、病気の進行を遅らせる効果が示された。定期的なMRI検査で脳浮腫・微小出血(ARIA)の有無をモニタする必要がある。血栓溶解薬はtPA、パーキンソン病の第一選択はL-dopa、ALSの保険薬はリルゾール・エダラボン。

解説画像
レカネマブについて正しいのはどれか。 解説図
レカネマブについて正しいのはどれか。
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