学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ E. その他の変性疾患 / Q11E010

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11E010 神経疾患

問題

進行性核上性麻痺(PSP)とパーキンソン病の鑑別点として正しいのはどれか。

選択肢
1PSPでは体幹・四肢が屈曲傾向
2PSPでは直立姿勢で肘・膝が伸展・頸部後屈傾向
3PSPではL-dopaが著効する
4PSPでは発症年齢が10-20代
解答
正解2
解説

進行性核上性麻痺では頸部の伸展傾向を伴う体幹の筋固縮があり、直立姿勢で肘関節や膝関節も伸びているのが特徴。パーキンソン病の前傾姿勢(体幹・四肢屈曲傾向)と対照的。PSPは立ち直り反射障害が著明で早期に後方転倒しやすい。L-dopaは効果不十分。発症年齢は50〜60代。認知症進行・嚥下障害・肺炎で死亡。

解説画像
進行性核上性麻痺(PSP)とパーキンソン病の鑑別点として正しいのはどれか。 解説図
進行性核上性麻痺(PSP)とパーキンソン病の鑑別点として正しいのはどれか。
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