学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ C. 脳脊髄腫瘍 / Q11C004

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11C004 神経疾患

問題

下垂体腺腫が増大して視交叉を圧迫した際の視野障害はどれか。

選択肢
1同名半盲
2両耳側半盲
3中心暗点
4求心性視野狭窄
解答
正解2
解説

下垂体腺腫が上方に伸展すると視交叉を下方から圧迫する。視交叉では網膜鼻側からの線維(耳側視野を担当)が交叉するため、この部位の障害で両耳側半盲を生じる。早期症状として耳側視野の欠落に気付く。プロラクチノーマでは無月経・乳汁分泌、GH産生腺腫では巨人症・先端巨大症、ACTH産生腺腫ではクッシング症候群など機能性腺腫は特有症状を呈する。

解説画像
下垂体腺腫が増大して視交叉を圧迫した際の視野障害はどれか。 解説図
下垂体腺腫が増大して視交叉を圧迫した際の視野障害はどれか。
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