学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第10章 ▸ A. 赤血球疾患 / Q10A024

教科書ドリル 臨床医学各論

Q10A024 血液造血器疾患

問題

再生不良性貧血の基本病態として**正しい**のはどれか。

選択肢
1鉄欠乏による赤血球産生低下
2赤血球自己抗体による破壊亢進
3多能性幹細胞の障害による骨髄低形成と汎血球減少
4ビタミンB12吸収不良
解答
正解3
解説

再生不良性貧血は**多能性幹細胞の障害**で骨髄が低形成(脂肪髄に置換)となり、赤血球・白血球・血小板のすべてが減少(**汎血球減少**)する病態。わが国で約4,000-6,000人と推定される指定難病。原因は①**特発性**(原因不明、自己免疫機序や造血微小環境障害が想定)、②**二次性**(薬物=抗生物質・鎮痛薬・抗炎症薬、放射線、化学物質等)、③**先天性**(ファンコニ貧血)。血液検査では汎血球減少、骨髄検査で低形成(脂肪髄)を確認する。

解説画像
再生不良性貧血の基本病態として**正しい**のはどれか。 解説図
再生不良性貧血の基本病態として**正しい**のはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学各論
App Store入手