学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第9章 ▸ A. 心臓疾患 / Q09A037

教科書ドリル 臨床医学各論

Q09A037 循環器疾患

問題

心房中隔欠損症の特徴として誤っているのはどれか。

選択肢
1先天性心疾患として頻度が高い(第2位)。
2II音固定分裂を認める。
3自然閉鎖はまれである。
4乳幼児期から強いチアノーゼを認める。
解答
正解4
解説

心房中隔欠損症(ASD)は先天性心疾患の頻度第2位で、II音固定分裂が特徴的な聴診所見。左房から右房へ血液が流入する(L→Rシャント)ため乳幼児期は無症状で、学童期に発見されることが多い。自然閉鎖はまれで、成人期に右室容量負荷から心不全を発症するため手術を考慮する。L→Rシャントのためチアノーゼは通常みられない。

解説画像
心房中隔欠損症の特徴として誤っているのはどれか。 解説図
心房中隔欠損症の特徴として誤っているのはどれか。
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