学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ I. その他の整形外科疾患 / Q08I007

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08I007 整形外科疾患

問題

胸郭出口症候群の徒手検査で陽性判定の共通指標はどれか。

選択肢
1患側の手関節の可動域減少
2橈骨動脈拍動の減弱・消失
3下肢のしびれ増悪
4眼球運動の制限
解答
正解2
解説

胸郭出口症候群の各種徒手検査(Adson, Morley, Eden, Wright)の共通陽性判定指標は、検者が患側の橈骨動脈拍動を触診しながら各種姿位を取らせた際に、拍動が減弱ないし消失することである。これは鎖骨下動脈が圧迫される状態を再現したもの。疾患特異性はあまり高くないので解釈には慎重が必要。手関節可動域や下肢しびれ・眼球運動は他疾患評価のパラメーター。

解説画像
胸郭出口症候群の徒手検査で陽性判定の共通指標はどれか。 解説図
胸郭出口症候群の徒手検査で陽性判定の共通指標はどれか。
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