学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ F. 脊椎疾患 / Q08F044

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08F044 整形外科疾患

問題

頸椎捻挫の定義として正しいのはどれか。

選択肢
1頭部に直接外力が加わる骨折・脱臼を伴う損傷
2体幹への衝撃力により頸椎に過伸展・過屈曲が強制され、X線で脱臼・骨折が明らかでない傷害
3脊髄の完全離断を伴う損傷
4先天性の頸椎奇形
解答
正解2
解説

頸椎捻挫は「頭部・頸部に直接の外力が加わることなく、体幹に加わった衝撃力によって頭を支えている頸椎に過伸展・過屈曲が強制されて生じる傷害で、X線撮影上脱臼や骨折が明らかでないもの」と定義される。損傷の中心は頸部の筋肉・靱帯・椎間板・関節包などの軟部組織。X線・MRIで脱臼・骨折・脊髄圧迫・ヘルニアが認められれば頸椎捻挫やむちうち症という病名ではなく、それぞれの特異的疾患名で治療する。

解説画像
頸椎捻挫の定義として正しいのはどれか。 解説図
頸椎捻挫の定義として正しいのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学各論
App Store入手