学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ C. 骨代謝性疾患と骨腫瘍 / Q08C016

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08C016 整形外科疾患

問題

くる病の本態として正しいのはどれか。

選択肢
1骨量自体が減少する病態
2骨端線閉鎖前の小児で骨基質の石灰化が障害され類骨が過剰となる病態
3関節軟骨が摩耗する病態
4骨髄に腫瘍細胞が浸潤する病態
解答
正解2
解説

くる病は成長中の骨端線(成長軟骨)閉鎖前の小児における、骨基質の石灰化障害による疾患である。全骨量は保たれているが、類骨(石灰化前の骨基質)が過剰となり、骨端線・皮質骨・海綿骨に特異的な病変を生じる。同じ病態が骨端線閉鎖後の成人に起こるのが骨軟化症である。骨粗鬆症とは「骨量減少」と「類骨過剰」の違いで区別される。

解説画像
くる病の本態として正しいのはどれか。 解説図
くる病の本態として正しいのはどれか。
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