学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ B. 関節疾患 / Q08B035

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08B035 整形外科疾患

問題

疾患と所見の組合せで誤っているのはどれか。

選択肢
1化膿性関節炎 - 黄色ブドウ球菌
2偽痛風 - ピロリン酸カルシウム結晶
3痛風 - 尿酸ナトリウム結晶
4変形性関節症 - 関節液に多数の好中球
解答
正解4
解説

変形性関節症の関節液は淡黄色透明で粘稠性があり、炎症細胞は少ない(ヒアルロン酸の濃度と分子量が低下している程度)。関節液中に多数の好中球が認められるのは化膿性関節炎や偽痛風・痛風発作時のような炎症性関節疾患の特徴である。化膿性関節炎は黄色ブドウ球菌、偽痛風はピロリン酸カルシウム結晶、痛風は尿酸ナトリウム結晶で、それぞれの診断の根拠となる。

解説画像
疾患と所見の組合せで誤っているのはどれか。 解説図
疾患と所見の組合せで誤っているのはどれか。
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