学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第8章 ▸ B. 関節疾患 / Q08B030
教科書ドリル 臨床医学各論
変形性肘関節症に関連しやすい合併症はどれか。
変形性肘関節症では尺骨神経溝(上腕骨内側上顆の後面)に骨棘が形成され、尺骨神経の絞扼性障害である肘部管症候群を伴うことがある。症状は小指・環指尺側のしびれ、尺側手内筋の萎縮(鷲手)などである。手根管症候群は正中神経障害(手関節部)、梨状筋症候群は坐骨神経障害(殿部)、足根管症候群は後脛骨神経障害(足関節内側)で、肘関節とは無関係である。

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