学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ B. 関節疾患 / Q08B017

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08B017 整形外科疾患

問題

有痛弧徴候が陽性となる典型的疾患はどれか。

選択肢
1五十肩単純例
2腱板断裂
3手根管症候群
4変形性膝関節症
解答
正解2
解説

有痛弧徴候(painful arc sign)とは、上肢を側方挙上する、あるいは挙上位から徐々に下ろすときに、外転位60〜120°の範囲で痛みを感じる徴候である。これは腱板断裂の代表的な所見で、この徴候が陽性の場合、たとえ「五十肩」と呼ばれていても腱板断裂の要素が強い症例と判断すべきである。腱板断裂では外転筋力低下や腱板テストの陽性を伴うことが多い。

解説画像
有痛弧徴候が陽性となる典型的疾患はどれか。 解説図
有痛弧徴候が陽性となる典型的疾患はどれか。
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