学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ D. その他の代謝異常症 / Q07D011

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07D011 代謝栄養疾患

問題

ビタミンD欠乏症でみられるのはどれか。

選択肢
1成人では骨軟化症、小児ではくる病
2成人では夜盲症、小児では脚気
3成人ではペラグラ、小児では壊血病
4成人・小児とも夜盲症
解答
正解1
解説

**ビタミンD欠乏による骨石灰化障害**は発症年齢で名称が異なる:**骨端線閉鎖前(小児)=くる病、骨端線閉鎖後(成人)=骨軟化症**。病態はいずれも①Ca・P腸管吸収低下、②骨石灰化障害、③低Ca・低P・ALP高値。くる病では**O脚・X脚・頭蓋癆・骨端肥大(念珠腫)・低身長**、骨軟化症では**骨痛・筋力低下・脊椎変形(円背)・易骨折**がみられる。ビタミンE欠乏ではくる病にならない(国試頻出のひっかけ)点に注意。治療は活性型ビタミンD3とCa補充。

解説画像
ビタミンD欠乏症でみられるのはどれか。 解説図
ビタミンD欠乏症でみられるのはどれか。
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