学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ D. その他の代謝異常症 / Q07D007

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07D007 代謝栄養疾患

問題

巨赤芽球性貧血を起こすビタミンの組合せとして正しいのはどれか。

選択肢
1ビタミンB1とB2
2ビタミンB12と葉酸
3ビタミンCとA
4ビタミンDとE
解答
正解2
解説

**巨赤芽球性貧血はビタミンB12欠乏と葉酸欠乏**の両者で起こる。両ビタミンはDNA合成(プリン・ピリミジン合成)に必要で、欠乏するとDNA合成が遅延し細胞分裂が障害、赤芽球が巨大化(大球性高色素性貧血)する。B12欠乏では**亜急性連合性脊髄変性症**などの神経症状を伴うが、葉酸欠乏では神経症状を伴わないのが鑑別点。B12の代表原因は**悪性貧血(抗内因子抗体陽性自己免疫性胃炎)・胃全摘後**、葉酸の代表原因は**妊娠・アルコール多飲・吸収障害**。

解説画像
巨赤芽球性貧血を起こすビタミンの組合せとして正しいのはどれか。 解説図
巨赤芽球性貧血を起こすビタミンの組合せとして正しいのはどれか。
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