学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第7章 ▸ C. 尿酸代謝異常 / Q07C009
教科書ドリル 臨床医学各論
痛風発作時の鎮痛・抗炎症薬として適切でないのはどれか。
痛風発作時の第一選択は**コルヒチン・NSAIDs・副腎皮質ステロイド**。コルヒチンは好中球の微小管重合を阻害し結晶貪食を抑え炎症を鎮静化、早期投与ほど有効。NSAIDsは強力な抗炎症効果を発揮する。ステロイドはNSAIDs禁忌例や効果不十分例で用いる。**アスピリンは禁忌**で、低用量では尿酸排泄を抑制し発作を増悪させる(二相性作用)。加えて発作時の尿酸低下療法(アロプリノール等)の新規開始・中止は発作を悪化させるため避ける。

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