学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ C. 尿酸代謝異常 / Q07C009

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07C009 代謝栄養疾患

問題

痛風発作時の鎮痛・抗炎症薬として適切でないのはどれか。

選択肢
1コルヒチン
2NSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)
3副腎皮質ステロイド
4低用量アスピリン
解答
正解4
解説

痛風発作時の第一選択は**コルヒチン・NSAIDs・副腎皮質ステロイド**。コルヒチンは好中球の微小管重合を阻害し結晶貪食を抑え炎症を鎮静化、早期投与ほど有効。NSAIDsは強力な抗炎症効果を発揮する。ステロイドはNSAIDs禁忌例や効果不十分例で用いる。**アスピリンは禁忌**で、低用量では尿酸排泄を抑制し発作を増悪させる(二相性作用)。加えて発作時の尿酸低下療法(アロプリノール等)の新規開始・中止は発作を悪化させるため避ける。

解説画像
痛風発作時の鎮痛・抗炎症薬として適切でないのはどれか。 解説図
痛風発作時の鎮痛・抗炎症薬として適切でないのはどれか。
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