学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第7章 ▸ B. 脂質代謝異常 / Q07B009

教科書ドリル 臨床医学各論

Q07B009 代謝栄養疾患

問題

原発性高脂血症のうち、IIa型で常染色体優性遺伝・LDL受容体異常・早発性動脈硬化・黄色腫を特徴とする代表的疾患を何というか。

解答
正解家族性高コレステロール血症(FH)
解説

**家族性高コレステロール血症(FH)**は**LDL受容体遺伝子異常**により肝でのLDL取り込みが障害され、血中LDLが著明高値となる遺伝性疾患。常染色体優性遺伝(ヘテロ接合体:約500人に1人、ホモ接合体:稀)。若年からの虚血性心疾患、アキレス腱黄色腫、角膜輪、皮膚黄色腫を特徴とする。診断はLDL高値+家族歴+黄色腫などで行われ、治療はスタチン+エゼチミブ、重症例でLDLアフェレーシスやPCSK9阻害薬を用いる。

解説画像
原発性高脂血症のうち、IIa型で常染色体優性遺伝・LDL受容体異常・早発性動脈硬化・黄色腫を特徴とする代表的疾患を何というか。 解説図
原発性高脂血症のうち、IIa型で常染色体優性遺伝・LDL受容体異常・早発性動脈硬化・黄色腫を特徴とする代表的疾患を何というか。
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