学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第6章 ▸ B. 甲状腺疾患 / Q06B014

教科書ドリル 臨床医学各論

Q06B014 内分泌疾患

問題

粘液水腫でみられる浮腫の特徴として正しいのはどれか。

選択肢
1指で押すと圧痕が残る柔らかい浮腫
2指で押しても圧痕を残さない硬い浮腫
3下肢のみに限局した片側性浮腫
4発赤・熱感を伴う炎症性浮腫
解答
正解2
解説

粘液水腫の浮腫は皮下にムコ多糖(主にヒアルロン酸)が沈着し水分を保持するため、指で押しても圧痕が残らない(非圧痕性、non-pitting edema)硬い浮腫となる。これは心不全・腎不全・低アルブミン血症による圧痕性浮腫(pitting edema)との重要な鑑別点である。眼瞼・下腿・手背などに好発する。レボチロキシン補充により数週~数か月で改善する。

解説画像
粘液水腫でみられる浮腫の特徴として正しいのはどれか。 解説図
粘液水腫でみられる浮腫の特徴として正しいのはどれか。
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