学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第6章 ▸ B. 甲状腺疾患 / Q06B011
教科書ドリル 臨床医学各論
甲状腺機能亢進症の患者が感染・手術・外傷などを契機に高熱・頻脈・不整脈・意識障害をきたす緊急病態を何というか。
甲状腺クリーゼは重度の甲状腺機能亢進症に感染・手術・外傷・分娩などのストレスが加わり発症する致死的緊急病態で、発熱(38~41℃)・頻脈・心不全・嘔吐/下痢・発汗・意識障害・痙攣をきたす。治療は抗甲状腺薬大量、β遮断薬、ヨード製剤、副腎皮質ホルモン、補液・解熱・原疾患治療を同時に行う。致死率は10~30%と高い。

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