学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第5章 ▸ F. 前立腺疾患 / Q05F010

教科書ドリル 臨床医学各論

Q05F010 腎尿器疾患

問題

前立腺癌の症状について適切でないのはどれか。

選択肢
1初期は無症状のことが多い。
2進行すると排尿困難・夜間頻尿・残尿感などが出現する。
3転移がなければ全身症状も軽微なことが多い。
4初期から肉眼的血尿と側腹部痛を必発する。
解答
正解4
解説

前立腺癌は**初期は無症状が多く**、進行して初めて排尿困難・夜間頻尿・残尿感・血尿・排尿痛などが出現する。外腺(辺縁領域)に発生するため尿道圧迫がBPHに比べて遅れ、症状出現が遅い。このため検診(PSA)や直腸診で無症状のうちに発見することが重要。肉眼的血尿・側腹部痛の「初期必発」は誤り。

解説画像
前立腺癌の症状について適切でないのはどれか。 解説図
前立腺癌の症状について適切でないのはどれか。
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