学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第5章 ▸ D. 腫瘍性疾患 / Q05D013

教科書ドリル 臨床医学各論

Q05D013 腎尿器疾患

問題

「70歳の男性。40年間の喫煙歴あり。痛みを伴わない鮮紅色尿を主訴に来院。膀胱鏡で膀胱内に乳頭状腫瘤を認める。」本症例で最も考えられる疾患はどれか。

選択肢
1急性単純性膀胱炎
2前立腺肥大症
3膀胱癌
4尿管結石症
解答
正解3
解説

高齢男性+**40年喫煙歴+無症候性肉眼的血尿+膀胱鏡で乳頭状腫瘤**は**膀胱癌**の典型像。尿細胞診・TURBTによる生検で確定診断する。喫煙は膀胱癌の最大の危険因子。膀胱炎は発熱なしだが頻尿・排尿痛が主症状で、前立腺肥大は排尿困難・夜間頻尿、尿管結石は疝痛発作が特徴。治療は表在性ならTURBT+BCG膀胱内注入、浸潤癌なら膀胱全摘。

解説画像
「70歳の男性。40年間の喫煙歴あり。痛みを伴わない鮮紅色尿を主訴に来院。膀胱鏡で膀胱内に乳頭状腫瘤を認める。」本症例で最も考えられる疾患はどれか。 解説図
「70歳の男性。40年間の喫煙歴あり。痛みを伴わない鮮紅色尿を主訴に来院。膀胱鏡で膀胱内に乳頭状腫瘤を認める。」本症例で最も考えられる疾患はどれか。
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