学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第5章 ▸ B. 腎不全 / Q05B023

教科書ドリル 臨床医学各論

Q05B023 腎尿器疾患

問題

急性腎不全と慢性腎不全の比較で誤っているのはどれか。

選択肢
1急性腎不全は可逆性で、原因除去で回復しうる。
2慢性腎不全は不可逆的で、末期では透析または腎移植が必要となる。
3急性腎不全では乏尿→利尿→回復の3期を経る。
4慢性腎不全では腎性骨異栄養症はみられない。
解答
正解4
解説

**腎性骨異栄養症(CKD-MBD)は慢性腎不全に特徴的**な合併症で、ビタミンD活性化障害→低Ca→2次性副甲状腺機能亢進→骨病変が生じる。急性腎不全では発症までの時間が短いため腎性骨異栄養症は通常みられない。AKI⇔CKDの対比は国試最頻出で、「可逆的⇔不可逆的」「3病期経過⇔緩徐進行」「腎性骨異栄養症・腎性貧血は慢性のみ」を押さえる。

解説画像
急性腎不全と慢性腎不全の比較で誤っているのはどれか。 解説図
急性腎不全と慢性腎不全の比較で誤っているのはどれか。
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