学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第5章 ▸ A. 原発性糸球体腎炎 / Q05A003

教科書ドリル 臨床医学各論

Q05A003 腎尿器疾患

問題

A群溶血性連鎖球菌による先行感染から急性糸球体腎炎発症までの潜伏期はどのくらいか。

解答
正解1-3週間(約10日から3週間)
解説

溶連菌による急性扁桃腺炎・咽頭炎の後、**1-3週間の潜伏期**を経て急性糸球体腎炎が発症する。この期間に溶連菌抗原と抗体による免疫複合体が形成され、糸球体への沈着が進む。検査では先行感染の証明としてASO(抗ストレプトリジンO抗体)が高値となり、補体(C3)が低値を示す。治療はまず扁桃炎などの感染源に対しペニシリン系抗生物質を用いる。

解説画像
A群溶血性連鎖球菌による先行感染から急性糸球体腎炎発症までの潜伏期はどのくらいか。 解説図
A群溶血性連鎖球菌による先行感染から急性糸球体腎炎発症までの潜伏期はどのくらいか。
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