学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ C. 拘束性呼吸器疾患 / Q04C006

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04C006 呼吸器疾患

問題

慢性低酸素血症と関連し、特発性肺線維症や肺癌などでみられる指末節の変形はどれか。

選択肢
1ヘバーデン結節
2ばち指(ばち状指)
3ブシャール結節
4匙状爪
解答
正解2
解説

ばち指(clubbing finger、太鼓ばち指)は指末節が太鼓ばちのように膨らみ、爪床角(Lovibond angle)が180°以上になる変形で、慢性低酸素血症や血管新生因子増加を反映する。IPF・肺癌・気管支拡張症・チアノーゼ型先天性心疾患・肝硬変などでみられる。ヘバーデン結節・ブシャール結節は変形性関節症、匙状爪(スプーンネイル)は鉄欠乏性貧血の所見。

解説画像
慢性低酸素血症と関連し、特発性肺線維症や肺癌などでみられる指末節の変形はどれか。 解説図
慢性低酸素血症と関連し、特発性肺線維症や肺癌などでみられる指末節の変形はどれか。
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