学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第4章 ▸ B. 閉塞性呼吸器疾患 / Q04B012
教科書ドリル 臨床医学各論
COPDの合併症として重要なのはどれか。
COPD進行例では慢性低酸素血症により肺血管抵抗が増大し、肺高血圧をきたす。その結果、右心室に圧負荷が生じ、長期持続で右心不全(肺性心)を合併する。心臓自体の原発病変ではなく、肺が原因の右心不全という意味で「肺性心」と呼ぶ。頸静脈怒張・下腿浮腫・肝腫大がみられる。過換気症候群は不安神経症等、肺塞栓症は深部静脈血栓症の続発、小脳出血は脳血管疾患。

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