学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ A. 感染性呼吸器疾患 / Q04A030

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04A030 呼吸器疾患

問題

肺炎の起炎病原体と臨床像の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1肺炎球菌 ― 急性発症・高熱・膿性痰
2マイコプラズマ ― 若年者・乾性咳・膿性痰は乏しい
3ウイルス性 ― 漿液性白色痰・軽度症状
4ニューモシスチス ― 免疫正常者の急性高熱肺炎
解答
正解4
解説

ニューモシスチス肺炎は免疫不全者(CD4<200/μL)に発症する日和見感染で、亜急性進行(数週)の呼吸困難・乾性咳・低酸素血症が特徴。免疫正常者には通常発症しない。肺炎球菌は急性発症高熱・悪寒戦慄・膿性痰・浸潤影、マイコプラズマは若年者の頑固な乾性咳と高熱、ウイルス性は漿液性痰と比較的軽度の症状が典型。

解説画像
肺炎の起炎病原体と臨床像の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
肺炎の起炎病原体と臨床像の組み合わせで誤っているのはどれか。
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