学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ A. 感染性呼吸器疾患 / Q04A011

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04A011 呼吸器疾患

問題

肺炎の起炎菌と抗菌薬の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1肺炎球菌 ― ペニシリン系
2マイコプラズマ ― マクロライド系
3マイコプラズマ ― セフェム系
4緑膿菌(院内) ― 抗緑膿菌ペニシリン・カルバペネム
解答
正解3
解説

マイコプラズマは細胞壁を持たないためセフェム系をはじめとするβ-ラクタム系は全く効かない。第一選択はマクロライド系で、耐性例や重症例ではニューキノロン系・テトラサイクリン系を用いる。肺炎球菌はペニシリン系、緑膿菌には抗緑膿菌ペニシリン(ピペラシリン)・第3〜4世代セフェム・カルバペネム系が選択される。起炎菌と抗菌薬の対応は国試頻出。

解説画像
肺炎の起炎菌と抗菌薬の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
肺炎の起炎菌と抗菌薬の組み合わせで誤っているのはどれか。
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