学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第4章 ▸ A. 感染性呼吸器疾患 / Q04A009

教科書ドリル 臨床医学各論

Q04A009 呼吸器疾患

問題

マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。

選択肢
1中高年の大葉性肺炎が典型である。
2膿性痰を大量に喀出する。
3細胞壁を持たないためペニシリン系が無効である。
4第一選択はセフェム系抗菌薬である。
解答
正解3
解説

マイコプラズマ(Mycoplasma pneumoniae)は細胞壁を持たないため、細胞壁合成を阻害するβ-ラクタム系(ペニシリン系・セフェム系)は無効である。蛋白合成阻害作用のあるマクロライド系(クラリスロマイシン・アジスロマイシン)やニューキノロン系が第一選択。臨床像は若年者に多く、39℃近い高熱と乾性咳嗽(夜間の頑固な空咳)が特徴で、膿性痰は出ない。

解説画像
マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。 解説図
マイコプラズマ肺炎について正しいのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学各論
App Store入手