学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第3章 ▸ A. 肝臓疾患 / Q03A038

教科書ドリル 臨床医学各論

Q03A038 肝胆膵疾患

問題

肝細胞癌の代表的な腫瘍マーカーを2つ答えよ。

解答
正解α-フェトプロテイン(AFP)、PIVKA-II(異常プロトロンビン)
解説

AFPは胎児肝由来タンパク質で、HCCで上昇するが、急性肝炎回復期や慢性肝炎・肝硬変でも変動しうる。経時的な増加はHCC発生を強く示唆。PIVKA-II(protein induced by vitamin K absence or antagonist-II)はビタミンK欠乏で産生される異常プロトロンビンで、HCC特異性が高い。両者を組み合わせて検出感度を高める。肝硬変症例では**3〜4か月ごと**の定期測定が推奨。

解説画像
肝細胞癌の代表的な腫瘍マーカーを2つ答えよ。 解説図
肝細胞癌の代表的な腫瘍マーカーを2つ答えよ。
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