学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第3章 ▸ A. 肝臓疾患 / Q03A023

教科書ドリル 臨床医学各論

Q03A023 肝胆膵疾患

問題

肝硬変の病態生理として正しいのはどれか。

選択肢
1肝細胞の膨化腫大により肝臓全体が肥大する。
2偽小葉と呼ばれる再生結節により肝全体が置き換わる。
3急性炎症期の可逆的変化である。
4門脈圧は低下する。
解答
正解2
解説

肝硬変は肝臓全体が偽小葉(再生結節)に置き換わった不可逆的な終末像で、種々の慢性肝疾患の最終段階。肝は萎縮し、表面結節状・辺縁鋭利となる(肥大ではない)。門脈圧は亢進し、食道胃静脈瘤・腹水・脾腫の基盤。代償期(無症状〜軽微)と非代償期(黄疸・腹水・肝性脳症)に分類される。

解説画像
肝硬変の病態生理として正しいのはどれか。 解説図
肝硬変の病態生理として正しいのはどれか。
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