学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ D. 腸疾患 / Q02D003

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02D003 消化管疾患

問題

潰瘍性大腸炎(UC)について正しいのはどれか。

選択肢
1小腸から口腔まで全消化管に病変を生じる。
2大腸の粘膜・粘膜下層にびまん性の炎症を起こす。
3病変は非連続性(飛び石状)に分布する。
4全層性の炎症で瘻孔を形成しやすい。
解答
正解2
解説

潰瘍性大腸炎は**大腸の粘膜・粘膜下層のびまん性炎症**を特徴とし、**直腸から口側へ連続性**に病変が分布する。直腸炎型・左側大腸炎型・全大腸炎型があり、頻度は直腸炎型が高い。全層性炎症・非連続性病変・瘻孔形成はクローン病の特徴で、両者の鑑別点となる。UCでは特徴的所見として全周性潰瘍・棘状突起形成・炎症性ポリープ、組織学的には**陰窩膿瘍**が重要。

解説画像
潰瘍性大腸炎(UC)について正しいのはどれか。 解説図
潰瘍性大腸炎(UC)について正しいのはどれか。
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